【47歳未経験】AIにコードを書かせて気づいた、「指示する側」に回るということ。(Codejump完走)

Web制作の知見・AI活用

こんにちは、47歳から「クライアントの売上を上げるWebパートナー」を目指して修行中のマサです。

今日は、以前から課題としていたコーディング練習サイト「Codejump(コードジャンプ)」に挑戦しました。 結論から言うと、初級編(ポートフォリオサイト)と中級編(ストアサイト)を一気に完走しました。

これまでは1つの課題に何日もかかっていた私が、なぜたった数日でここまで来れたのか。 そして、そこで気づいた「AI時代のWeb制作の真実」について、熱が冷めないうちに書いておこうと思います。

AIがいれば「無敵」だと思っていたけれど

今回、私は学習のパートナーとして生成AI(Gemini)をフル活用しました。 「このデザインのコードを書いて」と指示すれば、数秒でHTMLとCSSが返ってくる。 正直、最初は震えました。「なんだ、これなら勉強なんていらないじゃん」とすら思いました。

でも、現実はそんなに甘くなかったです。

AIが出してくれたコードを画面に表示してみると、確かにそれっぽい形にはなっています。 しかし、よく見ると……。

  • 「あれ? 見本より余白が狭くない?」
  • 「ハンバーガーメニューの『×』ボタン、中心がズレてかっこ悪い……」
  • 「商品が4列じゃなくて、3列で変な隙間ができてる」

AIは「コード」は書けますが、「違和感」には気づいてくれません。 もし私が「AIが書いたんだから正解だろう」と思考停止していたら、ズレたままの恥ずかしいサイトを「完成です!」と言って納品していたでしょう。

「作る人」から「監督する人」へ

そこでハッとしました。 これからのWeb制作で求められるのは、自分でゼロからコードを書く力以上に、「AIが出した成果物をジャッジし、正しく修正指示を出す力(ディレクション力)」なんじゃないかと。

実際、今回はAIに対して何度もダメ出しをしました。

「見本をよく見て。ここは縦並びじゃなくて横並びじゃない?」 「スマホで見ると崩れてるから、幅を調整して」 「×ボタンの形が不自然。もっと綺麗に真ん中で交差させて」

そうやって修正させた結果、完成したサイトがこちらです。

▼初級編:ポートフォリオサイト

(Aboutセクションのレイアウト、AIは最初間違えましたが、私の目で指摘して直しました)

▼中級編:インテリアストアサイト

(PCでは4列、スマホでは2列に切り替わるレスポンシブ対応も完璧です)

自分自身の目で「違和感」を見つけ、AIという優秀な部下に指示を出して修正させる。 このプロセスは、まさに私が目指している「Webディレクション」そのものでした。

ブログ運営(Cocoon)と繋がった瞬間

そしてもう一つ、大きな発見がありました。 私はこのブログをWordPress(テーマ:Cocoon)で運用していますが、今までカスタマイズは「なんとなくネットのコードをコピペ」していました。

でも、今回自分でゼロからサイトを作ったことで、頭の中の霧が晴れました。

「あ、Cocoonの『子テーマ』って、今回やった style.css の上書きと同じことか!」 「『スキン』を変えるってことは、読み込むCSSファイルを切り替えてるだけなんだ」

今まで「ブラックボックス」だったWordPressの裏側が、急に鮮明に見えてきたんです。 「点と点が線になる」とはまさにこのこと。 過去のブログ運営の経験が、プログラミング学習によって裏付けられた瞬間でした。

47歳の挑戦は、ここからが本番

Codejumpの中級編までクリアしたことで、HTMLとCSSという「静止画を作る技術」は一旦卒業です。 自信はつきました。でも、慢心はありません。

私の目標は、あくまで「月30万稼いで、独立する」こと。 静的なサイトが作れるだけでは、まだスタートラインに立ったに過ぎません。

次は、いよいよWeb制作の本丸「WordPressの自作テーマ開発」に入ります。 自分のPC内に開発環境(Local)を作り、システムを自由に操れるようになるための挑戦です。

「AIに使われる」のではなく、「AIを使いこなす監督」へ。 47歳の挑戦は、まだまだここからが面白くなりそうです。

コメント